テレビでも紹介された冬のバスツアーの定番「カニ食べ放題」のバスツアー。関西を代表する温泉地「城崎温泉街」も付いて1万円を切るリーズナブルなバスツアーということで、気になり申し込み。今回は集合からバスに乗って最初の目的地「城崎温泉街」に着くまでの様子をご紹介したいと思います(^^♪
クラブツーリズム「かに&城崎温泉」バスツアー
【コース名】『トイレ付きバス利用!たっぷり120分間!カニ食べ放題!生ビール飲み放題!と城崎温泉街』【JR大阪・新大阪 出発】
【出発日】2018年12月20日(木)
【旅行代金】9,990円/人(税込)
今回のバスツアーのまとめはこちら↓
集合・出発
自宅から阪急電車に乗って阪急・梅田駅へ。
梅田からのんびり歩いて「7:25」西梅田「西梅田バス暫定駐車場」に到着。
出発まで20分もありましたが、すでに参加者らしき人達がチラホラ。
まずは添乗員さんのところへ行き、受付。
バッジのようなものを受け取り、服に取り付け。
出発15分前には、もうかなりの人数が駐車場周辺に集まってきていました。
出発10分前頃にバスが到着。今回のバスは「阪急観光バス」。
テレビで紹介されたバスツアーなので人気のようで、バスは2台。1台あたり42名、2台なので84名が参加したみたい。
いよいよ出発まで5分、「7:40」頃から順次乗車を開始。
バスの搭乗口に座席表があり、自分達の席を確認してから乗車。
トイレ付きのバスで、トイレは一番奥にありました。
今回の席は9列目。9列目の席からシートピッチ(座席の前後間隔)が広く、ゆったりしていました。
こちらが前方~中の方のシートピッチ。ちょっと狭いです。
後方のシートピッチがこちら。広めです。
前列の方が揺れが少なく車酔いし難いので好きという人も多いですが、私はバス酔いしないのでどこでもOK!シートピッチが広いなら後方の席の方がむしろいいので、今回はラッキーでした(^^♪
「そろそろ出発かな?」と思っていたら、定時になっても出発せず…おかしいなぁと思っていると、添乗員さんから説明が。「JRの遅れがあり少し遅れている人がいる」とのこと。結局10分遅れの「8:55」に出発しました。
バス移動 西梅田~西紀SA
福島ICから阪神高速11号池田線に乗り、池田ICから中国自動車道へ。
阪神高速11号池田線は少し渋滞していましたが、中国自動車道に入ってからは渋滞もなくスイスイ!新名神高速道路ができてから、すっかり宝塚の渋滞が緩和されました♪
吉川JCTから舞鶴若狭道へ入ってからはさらにガラガラ。順調に走り、最初のトイレ休憩のため「西紀SA」へ。
休憩 西紀SA(下り)
大阪から城崎温泉まで休憩は一度。その休憩場所となったのが「西紀SA(下り)」。
トイレを済ませて、サービスエリアの施設内をぶらり。
軽めの朝ごはんを済ませていましたが、「名物黒豆パン」がとっても美味しそうだったのでついつい買っちゃいました(^^;
●黒豆パン 180円(税込)
黒豆がぎっしり入ったパン。これは美味しい♪
なんでも1ヶ月で20,000個も売れる人気商品なんだそうです。
同じツアー参加者で「西紀SA下り線限定」という「踊りたこ焼き」を買っている人もチラホラ。
●踊りたこ焼き 6個550円(税込)
ソースの香りが食欲をそそります♪
買えばよかったかな、とちょっと後悔(^^;
バス移動 西紀SA~城崎温泉街
バスに戻ると、席に「城崎温泉外湯めぐり」のガイドマップが。留守の間に添乗員さんが置いてくれたみたい。
黒豆パンを食べながら城崎温泉街を予習。
自由散策時間がたったの1時間しかないので、予習は大事。外湯までの距離が書いてあり、駐車場から一番遠くの外湯「鴻の湯」までは1km近くあるそうです。1分80mとすると往復するだけで25分くらいかかっちゃいます(^^;
温泉に入るなら「一の湯」か「柳湯」、遠くても「御所の湯」か「地蔵湯」くらいにしておいた方が良さそうです。
しばらくすると、昼食会場となる「渡辺水産」のお土産の車内販売がありました。
車内で購入できるのは4品。
同じ商品が、現地でも売っているそうですが、お土産を購入する時間があまりないので希望があれば、とのこと。
「のどぐろ味噌」が美味しそうだったので1個購入。
●のどぐろ味噌 500円(税込)
車内で先に添乗員さんに料金を支払い、昼食のあとに注文していた商品を渡してもらうシステム。半数くらいの人が何らか購入していました。
まとめ・感想
JRの遅れから、まさかの10分遅れでの出発。公共交通機関の遅延なので仕方ないですが、参加者全員に迷惑が掛かるので、時間には余裕をもって集合した方がいいですね。
車内では添乗員さんが高速道路の説明や今回のツアーに関するプチ情報などを時々アナウンスしてくれました。聞いてない人も多いですが、ちょっとした退屈しのぎになるのでずっと黙ってられるより有り難かったです。
高速道路は遅くなればなる程、渋滞のリスクが高くなるので、早めの出発の方が安心ですね。
バスの中での時間潰しにスマホを使い過ぎると電池が無くなるので、予備バッテリーを持って行った方がいいです。文庫本を持っていくのもいいかも。
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